黒法師岳は、国土地理院の地形図に名前が記載されている2000m以上の最南端の山です。かつては初級の山と紹介されていた時期もあったようですが、現在は林道崩壊のため登山口まで車は入れませんのでそれなりの覚悟が必要です。この時期シロヤシオとイワカガミの群生は見事でした。



黒法師岳は、国土地理院の地形図に名前が記載されている2000m以上の最南端の山です。かつては初級の山と紹介されていた時期もあったようですが、現在は林道崩壊のため登山口まで車は入れませんのでそれなりの覚悟が必要です。この時期シロヤシオとイワカガミの群生は見事でした。
サンショウバラの季節には、駿河小山から明神峠へ行くバスが朝8時10分と50分に増発される。それでも6月4日に早いバスに並んだ人は120人余り、10分発に3台があてられた。最近の山行記録を見るともう終わっているかもしれないという不安がよぎった。でも、明神峠の登り口から少しの鉄塔の下に咲いているのを見てひと安心。稜線をたどったのだった。
ところどころに咲いているサンショウバラを見ることができたが、日当たりのいいサンショウバラの丘はほとんど花は終わっていた。ここは2週間前くらいがよかったか?ほかの場所も1週間前なら……と思ったが、残っている花だけでも十分楽しめたのだった。
5月28日に一軒家避難小屋の手前の北尾根(マイナールート)から畦ヶ丸を歩いて来ました。山頂付近にシロヤシオが数本咲いているを見つける事が出来て良かったです。お花や新緑、沢や滝を楽しんだ初夏のハイキングとなりました。満開のシロヤシオは来年度のお楽しみです😄。
5月16日、旧中山道から碓氷峠へ、翌日は浅間山荘から浅間山を歩いて来ました。中山道は霧と雨で古道の雰囲気をより感じられ熊野神社の【しなの木】からパワーを頂きました。麓からの浅間山は雄大で山頂(前掛山)からはアルプスが眺められ圧巻でした。【おぎのやの釜飯】が売り切れだったのが心残りでした😣。
ここ数年、計画されながらも天候や道路事情で実施できなかった笈ヶ岳への山行。5月4 日、ついに登頂に成功しました。道がないだけでなく、深い籔のために残雪期にしか登頂は困難とされています。
中央線「梁川」駅から倉岳山に行って来ました。広葉樹のトンネルは綺麗で沢の流れる音に癒され、とても気持ち良いハイキング日和でした。山頂でのおやつも美味しかったです。
5月3日はこの時期らしい晴天。御殿場線「谷峨」駅から入山して、マイナールートの鳥手山を経て、鷹落場、山伏平、矢倉岳をめぐりました。
5月連休直前晴れ予報を確かめ群馬岩櫃(いわびつ)山へ出かけました。
右回りで周回しましたが 左周りだったらもっと怖かったでしょう。
4月16日、ヤビツ峠から表尾根に向かう。前日からの雨が長引き、湿度が高く冷たい風が吹いていたが、期待通りに桜の花は道のいたるところに咲いていた。ときどきガスが晴れると、軽塵が抑えられてしっとりとした山肌を眺めることができた。塔ノ岳に着いたころは一瞬青空がひろがって、丹沢山から蛭が岳の稜線、そしてユーシンの河原を眺めることができた。それから、またガスっぽい大倉尾根を下ったのだった。
雪割草・カタクリの花の群生の中、桜尾根をお花を愛でながら登り、下りは海を見下ろす眺望の灯台コースで、登りと下りで違う山かと思うような素敵な山行でした。たくさんのお花を楽しんだ後、海風を感じながらの岩場の下り、一粒で2度おいしい山行でした!