6月6日、西上州、南牧村の鹿岳(かなだけ)へ岩登りに。どんよりした雲の下、天狗峠から下仁田富士と呼ばれる四ッ又山を経由。一ノ岳(985m)、二ノ岳(1015m)のふたつ瘤から成る鹿岳、今も白煙を時折見せる活火山浅間山、荒々しい岩肌で日本三代奇勝のひとつ妙義山…眺望が素晴らしい。岩場歩きと西上州の眺望を思い切り満喫してきました。
新緑の海沢探勝路から大岳山へ
連休一番の天気に恵まれた5月4日、JR「白丸」駅から海沢園地へ徒歩1時間半、そこからはじまる探勝路はいくつもの滝をめぐりながら、ピークをめざす行程になる。新緑の奥多摩を満喫したやま++メンバーは5名だった。
「やま++」の情報は百合ヶ丘のCafe「轍」にもあります
百合ヶ丘駅近くのCafe「轍」には、日本勤労者山岳連盟が発行する『登山時報』の最新号を置いてあります。「やま++」についてもお尋ねください。
川崎市麻生区百合丘1-1-8 コトー百合丘1F
定休日:月曜・火曜
秩父山中に福寿草を求めて
4月初旬秩父山中に咲く福寿草の群生地へ行ってきました。
こういった自然を今後も残すことに少しでも協力することが
山の会の役目だと感じました。
シダンゴ山のアセビ、そして高松山までの読図山行
先日、シダンゴ山~高松山を基本の読図訓練を兼ねて歩いて来ました。シダンゴ山の【アセビ】は満開に咲いており、道中には【マムシグサ】【ミツマタ】【マメ桜】等が見られました。読図訓練では尾根がはっきりしていて目印となるピークや目標物が分かりやすく、山々を眺めながら山座同定を数回実施する事が出来ました。春の訪れを満喫しながらの読図山行となりました。
河津桜や菜の花と…春の楽しいハイキング
先週、河津桜を見に高松山から松田山に行って来ました。道中にはこれから咲こうしているミツマタや、満開の桜と菜の花のコラボレーションが…春の訪れを楽しんだ山歩きでした。今年はコロナウィルスの影響で松田の桜祭は中止になっていましたが、来年は皆でワイワイしながら楽しく歩けます様に…。
大山北尾根から煤ケ谷まで
2月23日、やま++メンバー5名でヤビツ峠から大山山頂、大山北尾根、一ノ沢峠、物見峠、煤ケ谷というコースを歩きました。「山と高原地図」では赤点線ルートで、コースタイム6時間半。一ノ沢峠を下りてから長ーい林道歩きがまっていました。物見隧道の手前で真上の峠まで直登、さらに崩落が進んだトラバース道を歩いてバス停に向かいました。
東名向ヶ丘から金時山へ
1月21日(木)絶好のハイキング日和で富士山がばっちり展望できましたが、白い富士山でないのが残念でした。
乙女峠から金時山~明神ケ岳~宮城野まで7時間10分 (休憩時間を含む)、老人にはかなり歩きでがありました。
新宿発桃源台行きの小田急高速バスに乗ると 東名向ヶ丘から乙女峠まで1時間30分ほどで到着します。
雪トレで谷川岳へ
12月29日から30日に雪トレで谷川岳に出かけました。雪の豊富な今年は、ベースプラザ下の湯檜曾川近くで歩行訓練、滑落停止訓練などを実施、ズブズブの雪に苦戦しながらもトレーニングを終えました。翌日はなんと雨、白毛門への山行は中止になりました。
冬枯れの海沢探勝路から大岳山へ
12月5日に海沢探勝路経由で大岳山に行ってきました。下山は鋸尾根です。奥多摩駅からタクシーで海沢園地まで、9時過ぎに入山しました。10分も行かないうちに三つ釜の滝があります。やがて大滝へ下る標識を過ぎると大岳山へ向かう道に入ります。それほど荒れた道ではなく、ところどころに立派な道標もあります。沢道を詰めて道標のあるところへでると、そこが縦走路につながる支尾根でした。縦走路と合流するともう山頂までわずか、海沢園地から130分ほどの登りでした。この日は、ガスっぽいまったく眺望のない山頂でした。