初めて登る白馬の大雪渓。天気の回復が予想より遅れて、スタートからゴールまでほとんど雨。ようやく白馬山荘に着いてお茶していたら、いつの間にか空が晴れてきました。慌てて白馬岳山頂へ登ってみると、雄大な景色が見渡せました。


初めて登る白馬の大雪渓。天気の回復が予想より遅れて、スタートからゴールまでほとんど雨。ようやく白馬山荘に着いてお茶していたら、いつの間にか空が晴れてきました。慌てて白馬岳山頂へ登ってみると、雄大な景色が見渡せました。
羅臼岳、ろくに下調べもせず、先輩方が行かれる山行にお供させてもらったのですが、なんとそこには素敵なお花畑があり、すっかり魅了されてしまいました。青空の下、無事登頂成功です。
7月9日~7月10日の一泊二日の東北山旅で北蔵王の雁戸山(がんどさん)を登って来ました。笹谷峠からのルートは粘土質の土&岩が続き、山頂直下の鎖場と雨の翌日ともあって非常に気が抜けない山行でした。澄みきった青空や沢山のお花に時折癒され、山頂のトンボの大群のお出迎えには驚きました(^o^)。山頂は360度の展望で蔵王連峰、月山、飯豊連峰を眺める事が出来ました。
5月25日に銀山平から庚申山荘に宿泊し、5月26日にピストンで庚申山→鋸山→皇海山を歩いて来ました。青空の下、庚申山から聳え立つ立派な鋸山や皇海山、谷川連峰や男体山、上州武尊等の名峰が眺められ圧巻でした。アップダウンが繰り返される長丁場、鋸山の岩陵や鎖は私を一回り成長させてくれました。コウシンソウは咲き終わりでしたが少し咲いており、コイワイザクラやクリンソウ、カラマツソウ、ミヤマダイコンソウ等が疲れた私達を癒してくれました。
6月17日に友人を誘ってさわらびの湯→棒ノ折山→黒山→岩茸石山→高水山→軍畑駅と歩いてきました。当日は晴天☀️で暑い中での山登りでしたが冷たい沢の水や流れる音、綺麗な新緑から聴こえる小鳥の囀りにとても癒されました✨。岩茸石山山頂からの黒山や棒ノ折山の眺望は縦走してきた達成感が感じられ、数ヵ所のアップダウンから夏の縦走に向けて良き訓練山行となりました。
黒法師岳は、国土地理院の地形図に名前が記載されている2000m以上の最南端の山です。かつては初級の山と紹介されていた時期もあったようですが、現在は林道崩壊のため登山口まで車は入れませんのでそれなりの覚悟が必要です。この時期シロヤシオとイワカガミの群生は見事でした。
サンショウバラの季節には、駿河小山から明神峠へ行くバスが朝8時10分と50分に増発される。それでも6月4日に早いバスに並んだ人は120人余り、10分発に3台があてられた。最近の山行記録を見るともう終わっているかもしれないという不安がよぎった。でも、明神峠の登り口から少しの鉄塔の下に咲いているのを見てひと安心。稜線をたどったのだった。
ところどころに咲いているサンショウバラを見ることができたが、日当たりのいいサンショウバラの丘はほとんど花は終わっていた。ここは2週間前くらいがよかったか?ほかの場所も1週間前なら……と思ったが、残っている花だけでも十分楽しめたのだった。
5月28日に一軒家避難小屋の手前の北尾根(マイナールート)から畦ヶ丸を歩いて来ました。山頂付近にシロヤシオが数本咲いているを見つける事が出来て良かったです。お花や新緑、沢や滝を楽しんだ初夏のハイキングとなりました。満開のシロヤシオは来年度のお楽しみです😄。
5月16日、旧中山道から碓氷峠へ、翌日は浅間山荘から浅間山を歩いて来ました。中山道は霧と雨で古道の雰囲気をより感じられ熊野神社の【しなの木】からパワーを頂きました。麓からの浅間山は雄大で山頂(前掛山)からはアルプスが眺められ圧巻でした。【おぎのやの釜飯】が売り切れだったのが心残りでした😣。
ここ数年、計画されながらも天候や道路事情で実施できなかった笈ヶ岳への山行。5月4 日、ついに登頂に成功しました。道がないだけでなく、深い籔のために残雪期にしか登頂は困難とされています。