けっこうハードだったマイナー山行――檜洞丸

檜洞丸の青ヶ岳山荘に1泊し、翌日は大杉山の北陵から中川温泉に抜けるマイナー山行でした。尾根筋を間違えて引き返したり、急斜面のアップダウンが続くハードな山行でしたが、達成感がありました。

小屋泊まりでも食事は自炊
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今年最後の紅葉、三条の湯から雲取山へ

丹波天平(たばでんでいら)の緩やかな道

11月9日から10日、三条の湯に泊まって雲取山、下山は鴨沢へ。後山林道が崩落して通行止めなので、バス停「鴨沢西」から親川まで歩いて登山道へ入りました。両日とも好天に恵まれ、落ち葉の深く積もった道を歩きました。

16時過ぎにやっと三条の湯へたどりついた
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今年の「やま++祭」はなぜか秦野の震生湖で開催

いちおう山支度をして秦野の丘陵を震生湖に向かう

今年の「やま++祭」は15名参加と大盛況。コロナ禍で日帰りとして、丹沢湖周辺まで行くはずだったが、天気予報は朝まで雨、そこで弘法山に変更したところ、秦野駅で「花火のため立ち入り禁止」と知る。急きょ震生湖へ行先を変更した。それでも鍋を囲んで久しぶりのアルコールも加わって、楽しい一日になりました。

関東大震災のときにできた池なので「震生湖」といいます
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那須は紅葉のピークです

束の間の秋の晴れ間。那須は真っ赤にそまっていました。

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谷川連峰も紅葉がはじまってきました

平標と仙ノ倉を歩いてきました。山腹はまだまだですが、山頂付近は紅葉がひろがってきました。

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待望の山行、紅葉の涸沢から穂高へ

奥穂高山頂に立つ
色づいたナナカマドの向こうに前穂と吊り尾根

涸沢ヒュッテから穂高岳山荘へ。紅葉は3分かな…。でも、最高の天気に大満足。 ハードなザイテングラードからの眺望も 登るにつれてどんどんと…❣️

奥穂高から吊り尾根に降る

今回は、上高地―横尾(泊)―涸沢―穂高岳山荘(泊)―奥穂高岳―前穂高岳―岳沢―上高地というルート。

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ガス、ガスの立山三山縦走

8月30日から31日まで立山三山縦走に出かけました。1日目は11時半に室堂を出発、雷鳥坂を登って剣御前小屋まで。2日目は6時に小屋を出発、別山、真砂岳、富士の折立、大汝山、雄山、そして浄土山を経由して室堂へ下りました。

30日夜の剱岳、月明かりで白馬まで望めた。これで朝はばっちりだと思っていたが……。

天気がよければ龍王岳にも行ければと思っていましたが、まず朝の剱岳がガスの中、少し晴れたりガスったりの繰り返しでした。

この日の剱岳はこれが限界、剱沢のテン場や剣山荘も見える。
浄土山、龍王岳をめざしていたが、すぐに真っ白に。

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8月夏の締めくくりは勘七ノ沢で

夏の終わりは勘七ノ沢の沢登り。 涼しくて清流のしぶきが気持ちよい

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「この夏一番の快晴」阿弥陀岳へ

キレット越しの富士山
ザレザレ、ゴロゴロの急登。すれ違いがたいへんな場所もある。

「この夏一番の快晴」は頂上にいた地元の人のことば、朝は晴れていてもすぐに雲がかかってしまうことが多いのだという。八ヶ岳主脈から外れている阿弥陀岳へ初めての山行。キレット越しの富士山、横岳の存在感、この位置ならではの景観を得られました。

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御池から燧ケ岳、尾瀬沼、沼山峠

燧ヶ岳熊沢田代より南会津の山々をのぞむ

気持ちの良い青空の下、やっと念願の燧ヶ岳に登ることができました。
頂上(俎嵓)は涼しくてトンボがいっぱいいました。画像は燧ヶ岳熊沢田代より南会津の山々をのぞむ。

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