奥武蔵、蕨山へ日だまりハイク

蕨山展望台から中央奥に大持山、右に武川岳を望む

11月14日、蕨山に行ってきました。日陰ではちょっと寒いけれど、日があたると暖かい小春日和。飯能からバスで約1時間の名郷から登山道に入り、登り3.5km、下り6.4kmというコース。木漏れ日に晩秋を感じる山行でした。

1044mの頂上に向かう
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「やま++祭」・戸沢の頭を3ルートから登る

昨年は震生湖で登山なしの鍋パーティーという趣だった「やま++祭」。今年は戸沢の頭のマイナールートを3グループ別々に登るという登山中心の催しになった。丹沢湖畔からそれぞれ入山し、標高約760mの戸沢の頭で豚汁を作っての昼食。取り付きの急登、なかなか終わらない籔こぎなど、各ルートとも難しいところはあったようだ。それでも絶好の晴天に恵まれて、楽しい山行になった。

暖かい豚汁にみんな満足
背が高く茂った籔を行く。レモンエゴマか?別のルートではミツマタの大群落も発見
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一気に秋の北アルプス、蝶・常念を縦走

常念小屋から常念岳

9月23-25日北アルプス表銀座デビュー第2弾として、蝶ヶ岳常念岳2泊3日の縦走に行ってきました。蝶ヶ岳から常念岳への稜線歩きは、左手に憧れの槍ヶ岳を眺めながら、紅葉の山々と同じように秋色になった雷鳥にも出会いました。北アルプスは、10日前の燕岳山行から、一気に秋です!

雷鳥に、2回出会いました
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群馬の富士山で秋の訪れを感じて

マツムシソウ

御荷鉾山を歩く計画でしたが落石により林道が通行止めになっており急遽!「榛名富士&ゆうすげ湿原」に変更。山頂の展望は真っ白で残念でしたが『松虫草(マツムシソウ)』『梅鉢草(ウメバチソウ)』『沙参(ツリガネニンジン)』が見られ秋の訪れを感じながらの楽しいハイキングでした(^o^)。

笹原の道を行く
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燕岳で目的達成!

花崗岩の白がめだつ燕岳

9月13・14日、燕岳に登りました。今回の目的は、①合戦小屋でスイカを食べる ②イルカ岩の前で写真を撮る ③燕山荘に泊まるでした。3つともクリアです! お天気に恵まれ山頂からはパノラマビューが楽しめました(^^♪ きれいに見えた槍ヶ岳、いつかは登りたい!!

谷の向こうには槍ヶ岳、いつかは登りたい。
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奥又白池、雨で撤退

正面の尾根中央にとりつくが、草で道が見えない。
晴れていれば松高ルンゼの先に前穂山頂が見えるはず

8月12日、徳澤園から5時に出発、ソロで奥又白池へ。林道が終わると籔が激しい。6時半に中畠新道にとりつき潅木帯の急登を登る。道は笹で覆われ、笹を束ねて手掛かりにして登っていく。「整備された登山道とは違う」といわれていたが厳しい。この山域で人に会うのはめずらしいが、池から下りてくる人に2人、登っていく人に1人会えた。ひとりは4峰狙いで幕営していたが夕べから雨でダメだと下ってきたのだという。8時過ぎに松高ルンゼといったん合流、道は右手に登っていく。2337高点の近くと思われるあたりで、雲が降りてきて雨も降りだした。9時に撤退を決める。雷雨も怖いし、帰りの急坂にもビビっていた。11時45分に中畠新道から出られた。13時20分に徳澤園に着いてほっとしたのだった。

9時に撤退を決めた。北尾根が見えていれば…
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西黒尾根から谷川岳へ

7月18日、西黒尾根から谷川岳へ、やま++の5人で向かいました。夏の日差しがきつい快晴、遠くの車中からも双耳峰が見えていました。暑さで大苦戦しましたが、花も山も満喫できた山行でした。

マチガ沢の雪渓も上のほうはすっかり消えていた
西黒尾根登山口から急登がはじまる
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奥武蔵の美しい新緑やお花を求めて~

新緑が鮮やか

 低山が幾重にも続いている奥武蔵。大持山・小持山は急な登り下りや露出した岩場があり、登り応えのあるコースでした。道中には奥武蔵の山々を眺めたり気持ち良い新緑、ウツギやヤマボウシが綺麗に咲いていました。次回は紅葉やアセビ、カタクリの時季に歩きたい思いました。(6月11日)

見事なヤマボウシ
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今回のRCTでは懸垂岩を独占

6月12日は今年2回目のRCT(岩登り訓練)でした。少し水量が多く感じた水無川本谷。ひと月前のRCTではいくつものグループで混雑していたというが、今回は懸垂岩をやま++の5名で独占できました。

固定ロープにプル―ジックで確保しながら登る(左)
懸垂下降を指導するGoroさん
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西上州の岩峰・鹿岳へ、岩場歩きと眺望を満喫

鹿岳、二ノ岳

6月6日、西上州、南牧村の鹿岳(かなだけ)へ岩登りに。どんよりした雲の下、天狗峠から下仁田富士と呼ばれる四ッ又山を経由。一ノ岳(985m)、二ノ岳(1015m)のふたつ瘤から成る鹿岳、今も白煙を時折見せる活火山浅間山、荒々しい岩肌で日本三代奇勝のひとつ妙義山…眺望が素晴らしい。岩場歩きと西上州の眺望を思い切り満喫してきました。

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