平標と仙ノ倉を歩いてきました。山腹はまだまだですが、山頂付近は紅葉がひろがってきました。


平標と仙ノ倉を歩いてきました。山腹はまだまだですが、山頂付近は紅葉がひろがってきました。




涸沢ヒュッテから穂高岳山荘へ。紅葉は3分かな…。でも、最高の天気に大満足。 ハードなザイテングラードからの眺望も 登るにつれてどんどんと…❣️

今回は、上高地―横尾(泊)―涸沢―穂高岳山荘(泊)―奥穂高岳―前穂高岳―岳沢―上高地というルート。
8月30日から31日まで立山三山縦走に出かけました。1日目は11時半に室堂を出発、雷鳥坂を登って剣御前小屋まで。2日目は6時に小屋を出発、別山、真砂岳、富士の折立、大汝山、雄山、そして浄土山を経由して室堂へ下りました。

天気がよければ龍王岳にも行ければと思っていましたが、まず朝の剱岳がガスの中、少し晴れたりガスったりの繰り返しでした。




「この夏一番の快晴」は頂上にいた地元の人のことば、朝は晴れていてもすぐに雲がかかってしまうことが多いのだという。八ヶ岳主脈から外れている阿弥陀岳へ初めての山行。キレット越しの富士山、横岳の存在感、この位置ならではの景観を得られました。

気持ちの良い青空の下、やっと念願の燧ヶ岳に登ることができました。
頂上(俎嵓)は涼しくてトンボがいっぱいいました。画像は燧ヶ岳熊沢田代より南会津の山々をのぞむ。

旧たかね荘から真教寺尾根を登り赤岳~権現岳~天女山におりてきました。計12時間の山行、きつかったが天気もよく山の日を満喫しました。
写真の赤岳山頂はまあまあの混雑でした。
6月20日、ロッククライミングトレーニング(RCT)が実施されました。場所は、例年通り丹沢モミソ沢の懸垂岩です。クライミング、クライムダウン、懸垂下降、トラバースなど多彩な内容で、このトレーニングは沢登りや岩場歩きに有効な技術を身に着けるのが目的です。

6月から県内を条件に山行を再開することになりました。それを決めた会のミーティングもZoomで実施しました。この3か月の間にいろんなことが変化しました。
県内となれば、みんな丹沢に向かいます。経験やし好によって行先はさまざまなようです。私は尾根歩きがしたくて、7日にヤビツ峠から表尾根・大倉尾根へと向かいました。6月にしては風もあり比較的涼しい1日、少しオーバーペースだったかもしれません。



毛無山から十二ヶ岳に向かう縦走路はなかなかスリルがあります。
左手に富士山、眼下に西湖と河口湖を見ながらアップダウンを繰り返します。変化に富んでいて楽しいところでした。